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 ■東芝PC 公式壁紙
 dynabook KIRA用に制作した「Gravity」のバリエーションが、
 東芝PC 2014秋冬モデルの公式壁紙として採用されました。(関連記事
 そして、秋冬モデルに続き、2015夏モデルの公式壁紙も制作させて頂きました。
 家電量販店の店頭などでも見られる場合がありますので是非ご覧下さい。(関連記事
 

 ■東奥日報で紹介して頂きました
 出身地、青森の新聞『東奥日報』で紹介して頂きました。(関連記事
 Web東奥版「作品がパソコン壁紙に」(こちらは文字のみです)

九想 -Memento mori-




“死を想う”こと
「いま、これをテーマにした絵をどうしても描かなくては…」
そんなエネルギーから『九想』は生まれた。

『九相』は仏語で、人間が死んで白骨化し、自然に還るまでを九つの過程で捉える観想。
それを描いた絵は『九相図』と呼ばれている。
一見、グロテスクとも言えるその絵を初めに目にした時は衝撃もあったが、中世の人々は、現代人よりもずっとリアルに、身近なものとして人間の死を感じていたのだなと感じた。
難しく考えることはない。
人間も流転する自然の一部なのだと。

生と死に日々向き合って生きる人達がいる一方で、自分のように実際に何らかの“事”が起きないとなかなか実感出来ない者もいる。
『想像力』と『覚悟』の欠如。
明るく、楽しく、気楽なものは受け入れられやすい。
だが、やはり「死」を遠ざけ過ぎてはいけないのだ。

「死」は、生まれた時からずっと、自分のすぐ隣を一緒に歩いている。
普段はなるべくその暗闇を見ないように、自分だけには無関係であるかのように人生を謳歌しているが、何でもない日常になるはずだった場面で、それは突然、病や事故、災害といった形で自分の存在を誇示する。

そして、その暗闇と向き合う度、自分に気付かせてくれるのだ。
「死」は、いつもすぐ側を歩いていて、
だからこそ今という時が輝いているということを。

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イラスト見てドキッとした。
文章を読んでドキッとした。
なるほど、そうなんだねぇ。

謎が解けました(少しね)

1枚の絵の中に、少女と髑髏。
穏やかな表情の彼女は、何を想っているんだろう・・・?
ずっと気になっていました。
とても重いテーマの作品だったんですね。

職業柄、たくさんの「生と死」を間近に感じます。
「自分の存在」「いかに今を生きるか」「どのように死を迎えたいか」など
他人より少しは考える機会が多いかな~。

調べていたら、「小野小町九相図」を見つけました。
子供の時に見たら、怖くて泣いてしまいそうです。
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