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 ■Photoshopロゴデザインの王道教本
 制作記事4点を寄稿させて頂きました。(関連記事)全国書店にて発売中。
 http://www.mdn.co.jp/di/book/6129/

 ■Photoshop&Illustratorデザインパーツの王道教本
 制作記事3点を寄稿させて頂きました。(関連記事)全国書店にて発売中。
 http://www.mdn.co.jp/di/book/6134/

 ■乾曜子さんオフィシャルブログ
 グラフィックとロゴデザインを担当させて頂いております。(関連記事
 乾曜子オフィシャルブログ「よきゅの細道」Powered by Ameba

 ■東芝 dynabook KIRA オリジナル壁紙
 東芝dynabook KIRAのオリジナル壁紙を作らせて頂きました。
 プロフィールとコメントも載せて頂いてます。(関連記事
 http://dynabook.com/pc/kira/museum/

 ■東芝PC 公式壁紙
 dynabook KIRA用に制作した「Gravity」のバリエーションが、
 東芝PC 2014秋冬モデルの公式壁紙として採用されました。(関連記事
 そして、秋冬モデルに続き、2015夏モデルの公式壁紙も制作させて頂きました。
 家電量販店の店頭などでも見られる場合がありますので是非ご覧下さい。(関連記事
 

 ■東奥日報で紹介して頂きました
 出身地、青森の新聞『東奥日報』で紹介して頂きました。(関連記事
 Web東奥版「作品がパソコン壁紙に」(こちらは文字のみです)

おもちゃショー2012


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ベイダー卿の謎写真をTwitterに載せたまま、暫く経ってしまいましたが、先日行われた東京おもちゃショーに足を運んでおりました。

去年が初体験だった、このおもちゃショー。
ヒーロー、ヒロインという存在の重要性、そのメッセージの素晴らしさについて改めて思うようになったのも、今思うと、やはり震災がきっかけだったのだろうなと思います。

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恥も外聞も捨て、とりあえず写真撮りまくってくるイベントになりつつある。笑

ちなみに↑の最後の写真は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品になることが決まった、「もじバケる」という商品。
100円のガム付きおもちゃが、ある日突然世界の美術品に…!
日本ならではの独創的アイディアと職人的こだわりが認められたような、なんだか嬉しいニュースでした。

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頑張れ校長先生~…ってコレの意味が分かる人このblog読者さんの中には何人もいない気がするぞ…!?

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スカイツリー

先日初めてスカイツリーを間近で見る機会があったので、
写真など載せてみます。

skytree01.jpg

タイミング良くライトアップの時間だったみたいで、
ちょうど点灯するところが見れました。
最初、ぼーっと見てたら、外国の方に「いつ点くんだい?」とか
英語で知らないことを色々聞かれて困る。笑

skytree02.jpg

間近で見るとやっぱり迫力があります。
これを作れる人間ってすげーとか、宇宙船みたいだなーとか、
子ども並みの感想しか出ない。笑

skytree03.jpg

側面、と言っていいのかな?ちょっと珍しい角度。
ライトアップは水色の「粋」と、紫色の「雅」
があるそうで、この日は紫色の「雅」でした。

skytree04.jpg

まさに天を突く光。
機会があれば中から夜景も見てみたいかも?

泉岳寺

昨日はかなり久し振りに品川へ。
同じ都内とはいえ、用事がないとすぐ何年も訪れていない街になってしまいます。

品川近くに『泉岳寺』というお寺があり、四十七士のお墓があることでも知られていますが、実はこの近辺は、私が上京して最初に就職した(アルバイトでなくて)会社があった場所でもあり、久々に行ってみたくなりました。

少なくとも最後に訪ねてから十数年は経ってるはずの場所。
会社ももう既にビルの中には無いのだけど、何か、当時の気持ちを思い出したかった。

会社に寝泊まりしたり、とにかくキツくて辞めた、という印象しかなかったけれど、実際に駅から会社までの道のりを歩いて、行き交う人たちや風景を眺めていて、はっきりと思い出したのは、辞めた理由に「自分のなりたい自分になるため」ということが大きくあったということ。

頑張ればもしかしたらなれるかもしれない可能性があるのに、それに挑戦しないまま、安定を選ぶ生き方はできなかった。
なんて書くと、ちょっと格好良く言い過ぎですし、微妙に偉そうだしアレなんだけど、結局のところ!今の自分が今の形で存在しているのは、他の道がなかったから、とも言えるのだな、と。
それが思い出せて良かった。うん。

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近辺歩いていて、一番驚いたのがこのカレー屋さんがまだあったこと。笑
「お水はいっさい出しません ¥1,500」
一度だけ同僚と食べに行った覚えがあるけれど、
この気になる感じも長年続けられた秘密、なのか…!?

プリキュア症候群

一度「プリキュア」の仕事をしてしまうともう離れられない中毒性があるんですーー

とある関係者は、この現象に『プリキュアシンドローム(症候群)』と名付けた。

「プリキュア」に関わる作り手の方の話は、いつもワクワクする。
アニメーション制作については勿論、音楽制作、声の収録、玩具開発、キャラクターショーetc…。関係者にはフリーという立場の方も多いので、魂は熱いけれど、ビジネスを常にクールに見つめている側面もあり、この視点が自分にはとても勉強になる。


汝の愛するものを仕事に選べ。
そうすれば生涯一日たりとも働かなくてすむであろう。

孔子の言葉にこんなものがあるそうだ。
自分の「愛するもの」を仕事にしたことで、すべてがこの言葉通りにいかない葛藤を抱えつつも、やっぱりそれを感じたいし、「好きなことを仕事にしようよ!」と胸を張って言いたい。

ビジネス的にも大成功を収めた「プリキュア」だからこそ、その現場には大きなヒントがある気がしている。

「プリキュア」に関わるすべての事象が、
自分にとっての最高の教科書。

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大人の嗜み

プリキュアの“変身コンパクト”が大人向けコスメに!

ディズニーにも大人の女性向け商品って沢山あるのだから、「大人プリキュア」みたいな商品展開があっても良いのになぁと丁度思っていたところだったので、直感的に「いーじゃんコレ!」と思ってしまった。
もちろん自分が使う訳ではないけれど。笑

以前、打ち合わせ(実は↑メーカーさん関連)で出た話だけど、僕らの世代は、ライダー、戦隊、ウルトラマン、ガンダムなどについては学ぼうとしなくても「肌」で知っている所がある。
物心ついた時にはライダーごっこをして、ガンプラ作りに明け暮れていたのだから当たり前だ。それも初期の、いわば最も「濃い」時期にリアルタイムで作品に触れていた訳で、その感覚が仕事上役立つことも多い。

けれども、プリキュアやセーラームーン、魔法少女といった女の子向け作品は当然未知の世界。「なぜこうなったか」をいちいち取り上げて、よくよく考えてみないと分からない。しかも、今回のような商品開発も含めて、作る側の多くの人は自分と同じオトナたちで、当然男性も多いはず。
その辺も含めて、いま改めてもの作りの裏側を面白く感じています。

ともあれ、こういう夢やロマンのあるものが増えるのは個人的に嬉しい!
何処にいっても同じような景観、同じような店がテナントに入り、シンプルな良さというよりはコストカットのための単純さや合理性を追求したものばかり目につく世の中で、せめて身の回りのものぐらい、思いっきり趣味に走っても、さっ…!

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齋藤 智章/akito

Author:齋藤 智章/akito
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