【 information 】

 ■Photoshopロゴデザインの王道教本
 制作記事4点を寄稿させて頂きました。(関連記事)全国書店にて発売中。
 http://www.mdn.co.jp/di/book/6129/

 ■Photoshop&Illustratorデザインパーツの王道教本
 制作記事3点を寄稿させて頂きました。(関連記事)全国書店にて発売中。
 http://www.mdn.co.jp/di/book/6134/

 ■乾曜子さんオフィシャルブログ
 グラフィックとロゴデザインを担当させて頂いております。(関連記事
 乾曜子オフィシャルブログ「よきゅの細道」Powered by Ameba

 ■東芝 dynabook KIRA オリジナル壁紙
 東芝dynabook KIRAのオリジナル壁紙を作らせて頂きました。
 プロフィールとコメントも載せて頂いてます。(関連記事
 http://dynabook.com/pc/kira/museum/

 ■東芝PC 公式壁紙
 dynabook KIRA用に制作した「Gravity」のバリエーションが、
 東芝PC 2014秋冬モデルの公式壁紙として採用されました。(関連記事
 そして、秋冬モデルに続き、2015夏モデルの公式壁紙も制作させて頂きました。
 家電量販店の店頭などでも見られる場合がありますので是非ご覧下さい。(関連記事
 

 ■東奥日報で紹介して頂きました
 出身地、青森の新聞『東奥日報』で紹介して頂きました。(関連記事
 Web東奥版「作品がパソコン壁紙に」(こちらは文字のみです)

年末雑感

12月26日、日付が変わった深夜に家に戻ってきたら、昨夜まで競い合うように煌煌と灯っていた近隣住宅のクリスマスイルミネーションが、全部真っ暗。
幾ら何でもちょっとドライ過ぎでは…!?笑
綺麗だし、日本でも新年を迎えるまではそのままでいいのに…!

そんなところで、今年も残すところあと数日。
これが今年最後の更新になりそうです。
今年を振り返ってみると、本当に色んなことがあったなあ。
正直に言うと、「何故なんだ?」と怒りや失望を感じていた時も確かにあったけれど、それでも今年起こった嬉しい出来事の数々を思えば、本当に良い年だったなと今は思う。
今年は今までにないぐらい、穏やかな気持ちで新年を迎えられそうです。

全く無力な自分でも、たった一つ、「何かを創り続けること」で、声や文字で真正面に気持ちを伝えてくれたり、姿は見えないけれど何処かで自分に「1」をプラスしてくれる人がいる。
このことには本当に感謝しかありません。

今年も本当にお世話になりました!
いま、この文字を読んでいるあなたへ。
2009年が素晴らしい一年になりますように。

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ユウナ

yuna.jpg

えーと、ディシディア発売記念…
ん、出てないね。
すみません、ただ好きだから描きました(笑)

継続する難しさを様々な場面で感じる今日この頃。
何かを好きであり続けるというのも大切なこと、だよね。

Happy Christmas!

星のうた

moon081216.jpg

久しぶりに月を撮りました。昨夜15日の月です。
雲一つない夜空で本当に綺麗でした。
(ちなみに今夜の天候は少し下り坂のよう)

starchart.jpg

街灯りと月明かりでふたご座流星群は少し厳しそうかなぁ。
昨夜は見れなかった。
ただ、窓が南東に向いているのもあって、
今の季節は冬の大三角からオリオンまで色々楽しめます。
部屋の灯りを消し、ブラインドを全開にして、
夜な夜な天体観測…!
もちろんアルコールもお供です(笑)



お供と言えば、先日こんな素敵な曲に
「Starry Night II」を使って下さいました。

『ポラリス』作詞・作曲・編曲:Shake Sphereさん。

冬の天体観測にぴったりの美しい星のうたです。

【記事執筆】デザインのネタ帳 Photoshopデザイン

netacho_ps.jpg

デザインのネタ帳 Photoshopデザイン(2008.12.12発売)

デザインのレパートリーを広げる
究極のPhotoshopテクニック集!!

http://www.mdn.co.jp/content/view/7484/

再録記事1点、新しく制作記事4点を寄稿させて頂きました。
今回は当サイトのTipsコーナーからも、記事を2点、
書籍用にリファインして掲載させて頂くことになりました。
宜しければぜひご覧下さい。

bubble.jpg

metal.jpg

師走の風景

midtown.jpg

先日ミッドタウンへ立ち寄ったので一枚。
クリスマスムード一色ですね。

建物の裏にある公園や、幾つかある美術館なども含めて、あの周辺の空間が好きなんだけど、特に平日の昼間はあまり人もいなくて、広々とした空間を独り占めしているような気分で、物思いに耽ったりもできます。
(ロクに買い物しないから迷惑な客かも)

この日は自分がフリーに成り立ての頃からずっとお世話になっていたデザイン事務所さんがその場所を離れるというので、お花を持って伺った日だったっけ。

たしか動物のお医者さんという漫画だったと思うけど、
「晴れ晴れとした寂しさが残った」
という表現があって、すごく良いなと思った。

昔から変わらないものがあると嬉しいものだけど、変わっていくものも拍手して送り出さなきゃね。

DISSIDIA

ヨドバシでDISSIDIA FINAL FANTASYのPV(ゲムショと同じやつ)が流れてたので、つい見入ってしまった。
周りにいた子供がケフカ出て来たところで異常にテンション上がっててちょっと面白かった。
ちょ、ティナが最高だろ。

引越しの時「もう無くてもいいや」ってテレビ捨てた(←気持ち的な意味で。もちろん家電リサイクルで処理)ので、今はゲームもDSしかできないんだけど、何かちょっとウズウズしてきたなぁ。

肩書き

いよいよ12月。師走です…!
年末になると外でお酒を呑む機会なども増え、初対面の方と会うことも多くなる訳ですが、近頃、微妙に「困ったなぁ」と思っているのが自分の『肩書き』。

自分の仕事の内容を説明すると、プロフィールにある通り「イラストを描いたり、グラフィックをつくる人」であるから、相手がイメージしやすい「イラストレータ-」や「グラフィックデザイナー」と名乗ることが多いのだけれど、実はどちらの肩書きにも少し違和感を感じているのが本当のところ。
自分の中ではイラストレータ-といえば、画風の違いこそあれ「画家」に近い“描く”プロであり、グラフィックデザイナーといえば、JAGDA会員のような仕事をする人達のことで、自分はそのどちらにも半分程度しか当てはまらない。(余談だが、グラフィックデザイナーという職業については、服部デザイン研究所のコラムが興味深い)

以前は「CGクリエイター」という肩書きが便利だから使っていたのだが、最近はCGというと、映像制作(ゲームや映画など)を指すことが多く、誤解を招くので使えなくなってしまった。
「作家」として紹介して頂けることもあり、それはとても光栄だが、自ら称するのはあまりに恐れ多いし、かといって名刺などに肩書きを何も書かないと、自分が有名人でもない限り自己紹介にならない。
さて、困った。

この問題を解消すべく、「グラフィッククリエイター」という肩書きを考えてプロフィールにも書いているのだが、あまり普及していないし、正直ちょっと微妙な気もする(笑)

クリエイターと括られる職種がどんどんボーダーレスになっていき、CGMという言葉とともに、プロとアマチュアもボーダーレスになりつつある昨今。
『肩書き』に悩まされている方は意外に多いのでは…?
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齋藤 智章/akito

Author:齋藤 智章/akito
Graphic Creator/Designer

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