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 ■Photoshopロゴデザインの王道教本
 制作記事4点を寄稿させて頂きました。(関連記事)全国書店にて発売中。
 http://www.mdn.co.jp/di/book/6129/

 ■Photoshop&Illustratorデザインパーツの王道教本
 制作記事3点を寄稿させて頂きました。(関連記事)全国書店にて発売中。
 http://www.mdn.co.jp/di/book/6134/

 ■乾曜子さんオフィシャルブログ
 グラフィックとロゴデザインを担当させて頂いております。(関連記事
 乾曜子オフィシャルブログ「よきゅの細道」Powered by Ameba

 ■東芝 dynabook KIRA オリジナル壁紙
 東芝dynabook KIRAのオリジナル壁紙を作らせて頂きました。
 プロフィールとコメントも載せて頂いてます。(関連記事
 http://dynabook.com/pc/kira/museum/

 ■東芝PC 公式壁紙
 dynabook KIRA用に制作した「Gravity」のバリエーションが、
 東芝PC 2014秋冬モデルの公式壁紙として採用されました。(関連記事
 そして、秋冬モデルに続き、2015夏モデルの公式壁紙も制作させて頂きました。
 家電量販店の店頭などでも見られる場合がありますので是非ご覧下さい。(関連記事
 

 ■東奥日報で紹介して頂きました
 出身地、青森の新聞『東奥日報』で紹介して頂きました。(関連記事
 Web東奥版「作品がパソコン壁紙に」(こちらは文字のみです)

品川プライベ

今日は、「無限のファンタジア」の公認イベントにお邪魔してきた。
壁際でこっそり会場の雰囲気を見てみたいなぁとか、かなり呑気に構えて出かけたのだが、会場でご挨拶させて頂くことになったり、普段人前では描かない絵を描いてみたり、少し緊張してしまうような場面も。
200人前後の人が集まる熱気の中、プレイヤーの皆さん、マスターさん、スタッフさん、そして、思いがけず絵の発注者の方ともお話することが出来、とても楽しかった。
そして、メイン会場を退出した後、イベントの記念絵?を他の絵師の方々と一緒に描かせて頂いたり、帰りをご一緒させて頂いたのだが、そこではとても良いエネルギーを頂いた気がする。
遅くまで本当にありがとうございました。

今回は、初めてのことばかりで色々気が回らないところがあったなぁとか、ろくに絵師活動もしてないのにお前は何様かとか色々反省しつつ、また機会があったら是非参加したいなぁなどと…!(それにはまず活動を再開しないとね)
参加者の皆さん、今日はお疲れさまでした!
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もし、あなたがまかり間違って漫画家になろうなどと思ったのなら、
作家なんて連中とも付き合わず、出版社に持ち込みなどもせず、ただひたすら量を描くことだ。
それを何年も続けて、少しも執筆欲が衰えなければ、幸運は自然に舞い込んでくるだろう。
それまでの実績は、天知る、地知る、というわけである。
(手塚治虫著「マンガの描き方」より)


自分の中の“コトワリ”の一つ。
子供の頃に読んだ本なので、細かいニュアンスは違ってると思うが、今でもここまで内容を覚えているということは、子供心にすごくインパクトのある言葉だったんだろうな。

テーマ : 日記
ジャンル : 日記

自然

最近、“自然”に振る舞う、ということについて考える。
自然に身を任せ、行動する。
それってどういうことだろう。

例えば、親しい人と別れるか否かの瀬戸際の状況になったとする。
「嫌だ。この人ともっと一緒に居たい。離れたくない」
と心の中では思っていても、
「あぁそう。何の未練もないよ。さよならバイバイ」というように振る舞ってしまうこともある。
これこそ端から見れば“不自然”な行動なのかもしれないが、これだって人として生まれ、日々生きていく中で培われた個の性質なのだ。
これを自然と言わずに何と言おう。

こんな考え方がある。
「人生で起こることの全ては必然であり、必要であり、ベストである」
もし、この言葉が正しければ、自分のとった行動が自然だったと納得しようと、素直でなかったと後悔しようと、その時の行動は、自分にとっても相手にとっても一番良い選択だったことになる。
ただし、それがお互いの今生にとって良いものなのか、もっとグローバルな視点で物事を見た時に常にベストな選択がなされているということなのか。それは分からない。

“縁”という考え方が好きだ。
“縁”さえあれば、どんな別れ方をしようと、またその人とはふとしたきっかけで、道が交差する気がする。
どんな辛い別れ方をしたとしても、
「縁があればまた会えるさ」
そう考えると少し気持ちが楽になる。
執着のない世界。
“縁”という言葉を作った人は、きっと真の孤独を知っていたのだろう。

今日の自分の行動が、あなたにとってベストであったことを祈る。
そして、去りゆく人と物全てに、
ありがとう

PERSONA3

久し振りにネットで予約購入したゲーム。
予約して発売日にゲームを買う…。
これは、ゲーム誌を読まない自分にとって、殆どシステム的な部分を知らずにお金を出すことであり、普通ならけっこうな冒険。

でも、このゲームが自分に楽しさ以上の“何か”を残してくれる確信はかなりある。
デザイン、映像、音楽、キャラクター、キャラクターを演じる声優さんの声…。
インターネットの画面からだって、気持ちや意思はちゃんと伝わってくるものなんだ。

テーマ : ペルソナ3
ジャンル : ゲーム

風景

shinjuku.jpg

さっきコンビニ行ったら、以前よく立ち寄っていた自転車屋さんのあった場所が空き地になっていた。
タイヤの空気を入れたり、パンクを直してもらったり、サドルを盗まれた時(未だにサドルを盗んでいく人の心理は謎だ)は、ただでサドルを付けてくれた人の良さそうなお店のおばちゃん。
最近はあまり立ち寄ってなかったけど、あの見慣れた店構えが跡形もなく消え去ってしまっているのを見ると寂しさを感じずにはいられない。

この街は恐ろしいスピードで風景が変わっていく。
変わって欲しくないものもあるのだが。

何が君の幸せ?
何をして喜ぶ
解らないまま終わる
そんなのは嫌だ!

ご存知アンパンマンの主題歌である「アンパンマンのマーチ」 の歌詞の一部。
作詞は、「アンパンマン」の原作者でもあるやなせたかしさん。
やなせさんは、童謡の名曲「手のひらを太陽に」の作詞者でもあり、それぞれの歌には何か共通のメッセージが込められていると思う。
生きる力をくれるものは素晴らしい。感謝。
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齋藤 智章/akito

Author:齋藤 智章/akito
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